仕事効率化

外付けディスプレイを導入してみた|モニターのある生活

最近、自宅での作業効率を上げたいと思い、思い切って外付けディスプレイを導入してみました。

選んだのは、評判の高いEIZO USB Type-C 搭載 24.1型です。

これまでノートパソコンの13インチ画面で頑張ってきた自分にとっては、まさに“視界が広がる”ような体験でした。

この記事では、私がEIZOのディスプレイを導入した理由から、実際に使ってみて感じたメリット・変化、作業スタイルの進化について詳しく紹介します。


導入のきっかけ:もっと快適に作業したい!

これまでの私は、ノートパソコン1台で文書やプレゼン資料作り、ズームミーティングなどすべての作業をこなしていました。

しかし、複数のウィンドウを開いて作業するには、どうしても画面が手狭。

特に、パワーポイントを開きながら参考文献を同時に確認したり、文献とワードファイルを行き来したりするときに、かなりのストレスを感じていました。

「もっと効率よく作業したい」「目が疲れにくいディスプレイが欲しい」

そんな思いから、ディスプレイの購入を決意しました。


なぜEIZO USB Type-C 搭載 24.1型を選んだのか

数あるディスプレイの中から、なぜEIZO USB Type-C 搭載 24.1型を選んだのか。

その理由は以下の3つです。

色の再現性の高さと目に優しい設計

EIZOのディスプレイは、医療現場やデザイン業界などプロフェッショナル向けに定評があります。

特に長時間の作業を前提とした目への配慮は、他メーカーと一線を画しています。

24.1型 という絶妙なサイズ感

24.1インチというサイズは、実際に使ってみると「大きすぎず、小さすぎず」で本当にちょうどいいと感じます。

視線を大きく動かす必要がなく、長時間作業していても疲れにくいのが特長です。

私は以前、13インチのノートパソコンを使って作業していましたが、EIZOの24.1インチディスプレイを導入してからは、作業効率が格段にアップしました。

体感としては画面が約3倍に広がり、ウィンドウをいちいち切り替えるストレスがなくなりました。

WordやPowerPointで資料を作成しながら、同時にPDF資料やブラウザを開いておけるので、作業が中断されにくくなり、集中力も持続します。

結果的に、調べものも資料作成もテンポよく進み、仕事の時間短縮にもつながりました。

デザインのシンプルさと安定感

EIZOのモニターは、シンプルで洗練されたデザインが魅力です。白を基調としたスリムなフレームは、どんなデスク環境にも自然に溶け込み、インテリア性も抜群です。

さらに特筆すべきは、スタンドの安定性。ぐらつきがなく、画面の高さや角度もスムーズに調整できます。


実際に使ってみて:作業効率が劇的に向上

外付けディスプレイを導入して最初に感じたのは、「作業環境がこれほど快適になるのか」という驚きでした。

これまでノートパソコン単体で行っていた作業が、ディスプレイを追加したことで格段に効率化され、気持ちにもゆとりが生まれました。以下に、具体的な変化をまとめます。

参考資料を見ながら文書作成がスムーズに

これまで、PDF資料やWebページを参考にしながら文書を作成する際には、ウィンドウを切り替えたり、サイズを調整したりと細かい操作が必要でした。

外付けディスプレイを活用するようになってからは、1つの画面に資料を、もう1つの画面に編集中の文書を表示することができるため、画面操作に伴うストレスが大きく軽減されました。

その結果、文書の構成や内容の検討に集中できる時間が増え、作業全体のスピードも上がりました。

デュアルディスプレイで集中力も向上

画面領域が広がったことで、自然と「作業スペース」と「参照スペース」が分かれ、視覚的にも作業内容が整理されるようになりました。

この物理的な分離は意外と効果が大きく、視線の動きが最小限になることで集中が途切れにくくなり、心理的にも安定感が増したと感じています。

作業に没頭できる時間が増えると、結果的にタスクの完了スピードも向上しました。

長時間の作業でも目が疲れにくくなった

外付けディスプレイを使い始めてからもう一つ実感しているのが、目の疲れが明らかに軽減されたことです。

発色の安定した画面で作業できるうえ、輝度や色温度の調整もしやすいため、長時間画面を見続ける作業でも目の負担を感じにくくなりました。

特に夕方以降の作業では、これまでより目の疲れや頭痛を感じる頻度が減り、体調の面でも恩恵を感じています。

このように、外付けディスプレイの導入によって作業環境が大きく改善されました。

もし現在の作業スペースに不満や限界を感じているなら、ディスプレイの追加は検討に値する選択肢だと感じています。


迷っているなら“導入すべき”!

もし、今あなたが「外付けディスプレイって本当に必要?」「ノートパソコンだけで十分じゃない?」と迷っているなら、ぜひ一度試してみてほしいです。

特に在宅ワークや勉強、創作活動などに取り組んでいる人にとって、外付けディスプレイは“自分への投資”といえるアイテムです。

今回は、私が導入したEIZO社のモニターのレビューでしたが、モニターは他にも色々なメーカーから出品されています。

ぜひ、迷われている方は購入をご検討ください。